Windows Server 2008 R2 ブートマネージャが増えてしまう
- CATEGORYサーバ
少し前の話。
ドはまりだった。
ソフトウエアRAID構成の Windows Server 2008 R2。
Windows Update 通知が来たので、適用→再起動。
という一連の作業をいつも通り「リモート」で行った。
HPのサーバは起動までにまあ2~3分ぐらいかかる。
しかし、5分、10分立ってもpingが応答なし。。。
何かあったなこりゃあ!!
データセンタまで約50分の道のりを車を飛ばす。。。
その間に、お客様に連絡。
RAIDがぶっ壊れているわけではないと思います!
とか、
バックアップから復元は可能? >> DBのデータしかとっていないですよ!
とか、、、
会社のサーバ管理者さんに先に行ってもらって車の中からサーバのモニタ状況を連絡を受けてみると・・・
Windowsブートマネージャ
の画面が出ているとか。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
頭が真っ白になる。
WindowsのCDを手に取りデータセンターへ。。。
メッセージ通り Windows Server 2008 R2 のDISCから起動しようとするができないし。
何回リブートしても一緒。
「Windows ブート マネージャー」でパソコンが起動しないときの対処法
残念ながら参考にはなりませんでした。
「システム回復オプション」画面が表示されディスクの検索がはじまります。
が・・・
OSが表示されませんでした。。。
その時の解決策は
・一度電源OFF
→NG
・HDDのメインが死んだか障害発生と予想
片肺にして起動
→ Windows Boot!!!
イベントログを見ると、Smart情報でもうすぐ壊れるよ的なメッセージが・・・
という事で新しいHDDを入れて再度RAID処理。
やっと終わった~
と思ったのがAM3時。
で、最後に次回のWindowsUpdateのために、もう一度再起動のテストを・・・
またも
Windowsブートマネージャ
の画面が!!!
しかも今度はメニューが増えてる!!
Windows Server 2008 R2
Windows Server 2008 R2 - セカンダリ プレックス
Windows Server 2008 R2 - セカンダリ プレックス
Windows Server 2008 R2 - セカンダリ プレックス - セカンダリ プレックス
Windows Server 2008 R2 - セカンダリ プレックス - セカンダリ プレックス
ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!?
( ̄□ ̄;)ハッ! と思いだす。
前にもあったゾ!
と思って、、、2番目の
Windows Server 2008 R2 - セカンダリ プレックス
を選択したら、、、
bootした。
で、もう一度再起動すると・・・
やっぱり
Windowsブートマネージャ
これでは、再起動できない。
で、もう一度思い出した。
これを設定する箇所がOS上にあったな、と。
この日はこれを設定して撤収。。。
ドはまりだった。
ソフトウエアRAID構成の Windows Server 2008 R2。
Windows Update 通知が来たので、適用→再起動。
という一連の作業をいつも通り「リモート」で行った。
HPのサーバは起動までにまあ2~3分ぐらいかかる。
しかし、5分、10分立ってもpingが応答なし。。。
何かあったなこりゃあ!!
データセンタまで約50分の道のりを車を飛ばす。。。
その間に、お客様に連絡。
RAIDがぶっ壊れているわけではないと思います!
とか、
バックアップから復元は可能? >> DBのデータしかとっていないですよ!
とか、、、
会社のサーバ管理者さんに先に行ってもらって車の中からサーバのモニタ状況を連絡を受けてみると・・・
Windowsブートマネージャ
の画面が出ているとか。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
頭が真っ白になる。
WindowsのCDを手に取りデータセンターへ。。。
メッセージ通り Windows Server 2008 R2 のDISCから起動しようとするができないし。
何回リブートしても一緒。
「Windows ブート マネージャー」でパソコンが起動しないときの対処法
残念ながら参考にはなりませんでした。
「システム回復オプション」画面が表示されディスクの検索がはじまります。
が・・・
OSが表示されませんでした。。。
その時の解決策は
・一度電源OFF
→NG
・HDDのメインが死んだか障害発生と予想
片肺にして起動
→ Windows Boot!!!
イベントログを見ると、Smart情報でもうすぐ壊れるよ的なメッセージが・・・
という事で新しいHDDを入れて再度RAID処理。
やっと終わった~
と思ったのがAM3時。
で、最後に次回のWindowsUpdateのために、もう一度再起動のテストを・・・
またも
Windowsブートマネージャ
の画面が!!!
しかも今度はメニューが増えてる!!
Windows Server 2008 R2
Windows Server 2008 R2 - セカンダリ プレックス
Windows Server 2008 R2 - セカンダリ プレックス
Windows Server 2008 R2 - セカンダリ プレックス - セカンダリ プレックス
Windows Server 2008 R2 - セカンダリ プレックス - セカンダリ プレックス
ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!?
( ̄□ ̄;)ハッ! と思いだす。
前にもあったゾ!
と思って、、、2番目の
Windows Server 2008 R2 - セカンダリ プレックス
を選択したら、、、
bootした。
で、もう一度再起動すると・・・
やっぱり
Windowsブートマネージャ
これでは、再起動できない。
で、もう一度思い出した。
これを設定する箇所がOS上にあったな、と。
この日はこれを設定して撤収。。。
この後しばらくして、このことだとわかる。
機械語翻訳だとこう。
OS は、完全な回復を実行すると、Windows Server 2008 R2 を再起動したときに、エラー メッセージ:「Windows 開始できませんでした。ステータス: 0xc000000e」
原文:
Error message when you restart Windows Server 2008 R2 after you perform a full OS recovery: “Windows failed to start. Status: 0xc000000e”
まだ試してはいないが、確かに・・・
Windows ブート マネージャー
--------------------------------
identifier {bootmgr}
device unknown
description Windows Boot Manager
locale ja-JP
inherit {globalsettings}
default {current}
resumeobject {******}
displayorder {******}
{current}
{******}
{******}
{******}
toolsdisplayorder {memdiag}
timeout 20
Windows ブート ローダー
--------------------------------
identifier {******}
device unknown
path \Windows\system32\winload.exe
description Windows Server 2008 R2
locale ja-JP
inherit {bootloadersettings}
recoverysequence {******}
recoveryenabled Yes
osdevice unknown
systemroot \Windows
resumeobject {******}
nx OptOut
方法として示されている下記のことをやればいいのはわかった・・・
6.Run the following three commands to correct the settings, and then restart the computer:
bcdedit /set {default} device partition=c:
bcdedit /set {default} osdevice partition=c:
bcdedit /set {bootmgr} device partition=c:
{default}だと、現在ぶっ壊れているに{current}のものが対応するみたいだ。。。
だが、、、
コワい~~~
「EasyBCD」を使って
bcdedit /set {default} device partition=c:
bcdedit /set {default} osdevice partition=c:
と同じことはGUIからセットできた。
しかし
bcdedit /set {bootmgr} device partition=c:
はコマンドラインからのみののようだ。
「今必要のないことはいじらない」
が鉄則なので、そのままにしておこう^^;;
他の参考資料
bcdeditでVista/Windows Server 2008のブートOSメニューを変更する
EasyBCDを使ってWindowsのブート情報(BCDストア)をGUIで編集する
機械語翻訳だとこう。
OS は、完全な回復を実行すると、Windows Server 2008 R2 を再起動したときに、エラー メッセージ:「Windows 開始できませんでした。ステータス: 0xc000000e」
原文:
Error message when you restart Windows Server 2008 R2 after you perform a full OS recovery: “Windows failed to start. Status: 0xc000000e”
まだ試してはいないが、確かに・・・
Windows ブート マネージャー
--------------------------------
identifier {bootmgr}
device unknown
description Windows Boot Manager
locale ja-JP
inherit {globalsettings}
default {current}
resumeobject {******}
displayorder {******}
{current}
{******}
{******}
{******}
toolsdisplayorder {memdiag}
timeout 20
Windows ブート ローダー
--------------------------------
identifier {******}
device unknown
path \Windows\system32\winload.exe
description Windows Server 2008 R2
locale ja-JP
inherit {bootloadersettings}
recoverysequence {******}
recoveryenabled Yes
osdevice unknown
systemroot \Windows
resumeobject {******}
nx OptOut
方法として示されている下記のことをやればいいのはわかった・・・
6.Run the following three commands to correct the settings, and then restart the computer:
bcdedit /set {default} device partition=c:
bcdedit /set {default} osdevice partition=c:
bcdedit /set {bootmgr} device partition=c:
{default}だと、現在ぶっ壊れているに{current}のものが対応するみたいだ。。。
だが、、、
コワい~~~
「EasyBCD」を使って
bcdedit /set {default} device partition=c:
bcdedit /set {default} osdevice partition=c:
と同じことはGUIからセットできた。
しかし
bcdedit /set {bootmgr} device partition=c:
はコマンドラインからのみののようだ。
「今必要のないことはいじらない」
が鉄則なので、そのままにしておこう^^;;
他の参考資料
bcdeditでVista/Windows Server 2008のブートOSメニューを変更する
EasyBCDを使ってWindowsのブート情報(BCDストア)をGUIで編集する
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